This Man-その顔を見た者には死を-第37話「しんじて」のあらすじと感想(ネタバレあり)

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『This Manその顔を見た者には死を』Case37「しんじて」のあらすじと感想です。

ネタバレを含みますので、未読の方はご注意ください。

KODAMAの悪事をネットで暴こうとする斗に反対する星子。

Case37は2人が話し合ってどんな答えを出すのかに注目です!

Case36「目には目を」

This Man-その顔を見た者には死を-Case37「しんじて」のあらすじ

「剣の代わりをやめた」斗の答え

ベランダに出た斗と星子。

2人は、出会ってからの1か月半を振り返ります。

母親を殺され、動画に晒されてから、みんなの視線が怖かった、斗だけが支えだった。そんな斗に、KODAMAと同じことをして欲しくないと、星子は話します。

しかし、斗は「自分の手を汚さずに誰かと戦うことはできないんだ」と、覚悟をもった表情で答えるのでした。

そして、そのように考えるきっかけをくれたのは星子だったと言います。

失踪した剣の代わりに警察官になり、剣の人生を生きようとしていた斗に、星子は「間違っている」と言ってくれた。それで、斗は自分自身がどうしたいのかを考えるようになりました。

『This Manその顔を見た者には死を』Case37より引用

「自分の手をどれだけ汚してもみんなを守り、みんなと生き抜きたい」

それが「剣の代わりをやめた」斗の出した答えだったのです。

「君に恨まれても僕はやる」と、覚悟を口にする斗に、星子は「ハカルさんのことがいとしい」と、答えます。それを見た斗は、星子を抱き寄せるのでした。

ディスマン事件の真実を語る

ディスマン事件の真実を伝えるための動画配信が始まります。

出演するのは斗と星子の2人。

ディスマン事件は、KODAMAが計画した「劇場型犯罪」であり、同時に、殺し屋ディスマンによる「殺人代行事件」であると語る斗。

さらに「耳の形状」を根拠に、KODAMAの動画に登場した星子が偽物であることを証明してみせました。

星子も「この動画にうそはないです」と書かれたフリップを掲げます。そして、最後に「しんじて」と自らの言葉で訴えかけるのでした。

『This Manその顔を見た者には死を』Case37より引用

この動画を受け、ネットではKODAMAを疑う声も挙がり、ざわつき始めます。

剣と秤

動画を配信したあと、星子は斗に「正義の女神 テミスさま」の話をします。

星子の母親が大好きだったタロットカードらしい。テミスは片手に正義を貫くための「剣」を、もう片方の手に公平に人を裁くための「秤」をもっています。

それを聞いた斗は、自分たち兄弟の名前の由来だったのかもしれないと言います。

さらに星子は、剣さんはいないけど、斗さんは心に「剣」と「秤」を両方持っているから大丈夫だよと続けます。

『This Manその顔を見た者には死を』Case37より引用

そこで、内村から呼ばれた斗。タレコミ専用アドレスに、KODAMAが滞在しているビルの警備会社の者を名乗る人物から連絡が入っていました。

This Man-その顔を見た者には死を-Case37「しんじて」の感想

KODAMAをネットで吊るし上げるという「斗らしくない」作戦は、「剣の代わりをやめた」斗が、自分の中で本当に大事なことを考えた上での決断だったんですね。「どんなに手を汚しても守りたい」と言われ、星子も抑えていた想いを打ち明けてしまうという展開でまとまるとは思いませんでした。

斗も思わず抱き寄せちゃってましたが、これは星子の告白を受け入れたってことになるのでしょうか?

また、動画撮影のシーンでは、星子が勇気を振り絞って言葉を発するシーンが見られました。動画撮影後はまた、筆談に戻ってしまっていましたが、ディスマン事件が解決した暁には、普通に話せるようになっていると良いですね!


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