【呪術廻戦】夏油傑の強さや人物像まとめ!特級を冠する最悪の呪詛師!

呪術廻戦
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『呪術廻戦』において、虎杖たちの前に姿を現さないものの、ほぼ全ての事件に絡んでいる人物がいます。その人物の名前は夏油傑。最強の呪術師・五条が「最悪の呪詛師」と呼ぶ危険人物です。

今回は、夏油傑の強さや人物像についてをまとめてみました。この夏油、予定では現在行われている交流会シリーズの後に「五条悟の封印計画」を実行に移すはず。今の内に彼の情報をおさらいしておきましょう。

夏油傑とは何者か?

夏油傑(げとうすぐる)は、呪霊を操る呪霊操術を使う特級の呪詛師です。

先ほども述べた通り、五条からは「最悪の呪詛師」と呼ばれています。もともとは呪術高専の人間でしたが「百を超える一般人を呪殺し高専を追放された」過去を持ち、シンプルに極悪人です。

因みに呪詛師とは、呪殺を生業とする呪術師のこと。『呪術廻戦』から1年前が舞台の『呪術高等専門学校』では、自身が設立した宗教団体を依り代に信者から呪いを集めていました。金が祓えなくなった依頼人は容赦なく呪殺。夏油は呪術師の仲間を“家族”と呼び、呪術が使えない非術師のことは“猿”と呼んで差別する、典型的な選民思想の持ち主です。

夏油傑①
『東京都立呪術高等専門学校』第3話より引用

強者(呪術師)が弱者(非術師)に迎合し、社会の秩序を守るために暗躍する現在の世界は、夏油にとっては実にナンセンス。彼が目指すのは一般人を皆殺しにして呪術師だけの世界を作ること。

彼の言動からは、非術師に対しては一切の情を持っていない様子が伺えます。でも呪術師の仲間は大切にしている。この思想は生まれもったものなのか、何か動機となるできごとが過去にあったのかは不明。でも、こういう分かりやすい思考の悪人は嫌いではないかも。

姿を隠してさまざまな事件を起こす

『呪術高等専門学校』での夏油は、「呪いの坩堝・新宿」と「呪術の聖地・京都」にそれぞれ1,000もの呪霊を放つ「新宿・京都百鬼夜行」というテロ事件を起こします。この時の狙いは、主人公の乙骨に憑りついた“里香”という呪いを手に入れること。

しかしこの計画は乙骨の活躍によって打ち砕かれ、深手を負った夏油が、五条に止めを刺されたような描写もありました。高専の呪術師たちは、夏油は死んだと考えているはずです。

そのため『呪術廻戦』での夏油は高専関係者の前には姿を見せようとしません。実は生きていたという事実を隠し、呪霊たちに事件を起こさせています。五条曰く「夏油は目立ちたがり」らしいので、来るべき時のために周到に準備を進めているのでしょう。

主人公の虎杖がこれまでに経験した「少年院での特急呪霊の顕現」「漏瑚の襲撃」「真人との戦い」といった事件の裏では常に夏油が絡んでいました。虎杖が宿儺の指を取り込んでから3ヵ月と経たない内にこの手数。姿は現さずによくこれだけの事件を起こせたものです。

因みに現在の夏油の狙いは「五条の封印」と「両面宿儺を仲間に加える」こと。そして五条の封印は10月31日に決行することが予定されています。五条を封印するその瞬間には、満を持して夏油自らが手を下すつもりかもしれませんね。

五条とは親友?

そんなヤベェ呪詛師・夏油ですが、高専に在籍していた頃は五条と仲が良かったようです。お互いに“悟”、“傑”と下の名前で呼び合う間柄。夏油が高専を去り、敵対関係になった後も、2人の間にはどこか友人同士のような空気感が生じることも。

夏油傑②
『東京都立呪術高等専門学校』第4話より引用

五条は夏油のことを「たった一人の親友」とも言っていました。最強の呪術師・五条にとって、同じく呪術師として大きな才能を持っていた夏油は唯一の理解者でもあったのかも。

前述したとおり「百鬼夜行」のラストでは、五条が夏油に止めを刺すようなシーンも描かれていましたが、かつての友への「情」が五条の手元を狂わせ、夏油に逃げるチャンスを与えた可能性もあるのではないかと考えます。

現在は呪霊と行動を共にする

『東京都立呪術高等専門学校』では呪術師の仲間と共に「百鬼夜行」を決行していた夏油ですが、『呪術廻戦』ではなぜか呪霊たちと行動を共にしています。“家族”と呼んでいた呪術師の仲間たちはどこへ行ったのでしょうか?

一方、夏油が現在の仲間(?)の呪霊たちは、真人を筆頭に特級の呪霊ばかり。「人間に取って代わりたい」呪霊たちと「呪術師の世界を作りたい」夏油の目的は微妙にズレているが、呪術高専が邪魔だという点で利害は一致しているといったところでしょうか。

夏油傑⑥
『呪術廻戦』第16話より引用

ただ、手は組んでいるものの呪霊に対しての夏油の本性は上記カットのようなもの。利用する気満々って感じです。夏油の最終的な狙いはまだ見えませんが、真人辺りは夏油の本性にも気が付いていそう。夏油と呪霊たちとの関係性はお互いが目的のために利用し合っている状態と言えそうです。

夏油の能力と強さ

ここからは、夏油の能力や強さをまとめていきます。

最初にも書きましたが、夏油が得意とするのは呪霊を操る呪霊操術です。高専側が把握していた夏油の能力は「主従制約などのない、自然発生した呪いを操れる」というものでした。しかし実際は「主従制約があろうが首を挿げ替えれば操れる」ことが判明。最初から高専とは敵対するつもりだったのか、学生時代は自分の本当の能力を隠していたようです。抜け目ないですね。

そして呪術師の強さを示す「階級」は最上位の特級。『東京都立呪術高等専門学校』の段階では、特級を関する人間は4人しかいないとされています。この事実からも夏油が呪術師として最高ランクの実力を持っていることが分かりますね。

実際に「百鬼夜行」の時に乙骨を守ろうとした真希、パンダ、狗巻は3人ともほぼ瞬殺されていました。“特級”過呪怨霊の里香が憑いていたとはいえ、乙骨はよく勝てたなと思います。

体術も強い

夏油の能力は呪霊を操るという「猛獣使い」的なものです。そのため「近接戦闘が弱点なのでは?」と考えてしまいがちですが、全くそんなことはありません。

肉弾戦が得意そうなパンダ先輩を軽くいなしてしまうなど、水準以上の体術も備えています。「私が操る呪霊より弱いとでも思ったのか?」ってタイプの奴です。

夏油傑④
『東京都立呪術高等専門学校』第3話より引用

下手したら夏油は、体術だけでも東堂クラスの強さを備えているのかもしれません。虎杖が五条と漏瑚の戦いを見て「生物としての格が違う」と驚愕していたように、特級を冠する人間の強さは桁が違うのかも。

必殺技は呪い版“元気玉”!?

夏油の戦闘シーンは今のところ『呪術高等専門学校』の「百鬼夜行」で描かれたものしかありませんが、そこでは呪霊操術の奥義とも言えそうな技を繰り出しています。その名も呪霊操術極ノ番『うずまき』

夏油傑⑤
『東京都立呪術高等専門学校』第4話より引用

手持ちの呪霊を一つにまとめてぶっ放すという、呪い版の「元気玉」みたいな技です。さらに夏油の隣に浮いているのは特級仮想怨霊の「化身玉藻前」。とんでもない大技を練り上げながら同時に特級の呪霊を操る大物ぶりを見せつけていました。

結果的には乙骨に敗れることになりましたが、当時は特級過呪怨霊という反則級の呪いが憑いていたので評価は難しいところです。少なくとも、漏瑚や、虎杖の中にいる指3本分の宿儺よりかは数段強いと思われます。

『呪術廻戦』では未だ戦闘シーンが見られない夏油ですが、彼が前線に出てきた時はかなり危機的な状況に陥ることは間違いありません。

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