【呪術廻戦】虎杖悠仁の強さと人物像考察、“呪いの王”をその身に宿した主人公!

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『呪術廻戦』も早くも30話まで連載が進みました。

今回は、主人公である虎杖悠仁の強さや人物像について考察していきたいと思います。

ネタバレも含みますので、未読の方はご注意ください。


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虎杖悠仁の人物像についての考察

1000年生まれてこなかった宿儺の器

虎杖は仙台の杉沢第三高校に通う普通の高校1年生でした。

呪力もなく、霊を見たこともない虎杖でしたが、特級呪物“両面宿儺”の指を喰ったことで彼の人生は一変します。

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『呪術廻戦』第1話より引用

この時はオカ研の先輩たちや伏黒を呪いから救うためでしたが、分かりやすく禍々しい宿儺の指を躊躇なく喰ってしまうこのシーンからは、他人の為に自分の犠牲を厭わない虎杖の性格が見て取れます。

宿儺の指を喰ったことで、虎杖の身体には宿儺の魂が同居することになってしまいました。普通の人間なら死んでしまうはずですが、虎杖は死ぬことも宿儺に身体を乗っ取られることもなく自我を保てています。

五条先生が言うには1000年生まれてこなかった逸材とのことですが、呪術師たちが「宿儺の指を喰っても平気な人間」を探していた過去があるのかは謎です。

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『呪術廻戦』第2話より引用

こうして普通の高校生だった虎杖悠仁は、“最強の呪い”両面宿儺の器として呪術業界の注目を集める存在になり、呪術高専に身を置くことになります。

「人を助けること」への異常にも見える執着

虎杖が自分の行動を決定するうえで、最も優先されることが「人を助けること」です。

宿儺の指を喰ったシーンもそうですが、他人を助けるために平気で自分を犠牲にする虎杖の姿には異常なまでの執着心を感じる時もあります。

もともと、虎杖は大雑把に見えて人の感情の動きをよく見ていて、困っている人は放ってはおけない性格です。

呪術廻戦第22話-1
『呪術廻戦』第22話より引用

そんな虎杖が、親代わりだった祖父の死を受け“正しい死”という概念を持つようになりました。「自分の目の届く範囲の人には正しく死んでほしい」という考え方が虎杖のベースにあります。

それに加えて祖父の遺言が「お前は強いから、人を助けろ」でした。虎杖は自分が自覚している以上にこの言葉に強く縛られているようにも見えます。

虎杖の度が過ぎる優しさは、さっそく真人にも利用されかけましたが、宿儺の気まぐれで失敗に終わりました。しかし、今後も虎杖の優しさが敵に付け入られる穴となってしまう危険は付いて回ることでしょう。

虎杖の両親は何者なのか?

虎杖の人物像を考えるうえで、大きな謎になるのが「両親」の存在です。

両親とは暮らしておらず、祖父が親代わりだった虎杖。母親には会ったことがなく、父親の記憶も薄っすらしかないと言います。

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『呪術廻戦』第24話より引用

両面宿儺の魂を受け止められる特殊な肉体を持つ虎杖の親がごく普通の一般人ということは考え難いですよね。きっと何かしら呪術高専とも関わりのある人物ではないかと思います。

怪しいのは、虎杖も会ったことがないという母親でしょうか。虎杖が父方の姓だとしたら、珍しい苗字にも関わらず呪術高専の人たちが「まさかあいつの息子か?」的な反応を何も見せない点も説明がつきます。

いずれにせよ、虎杖の両親については今後どこかで登場する可能性が高いでしょうね!

虎杖の強さについて考察

身体能力と体術のセンスは抜群

戦闘において、現在の虎杖の最大の強みは抜群の身体能力と体術のセンスです。

身体能力に関しては、壁を素手でぶち破る、4階の窓の外から飛び蹴りで入ってくるなど、人間離れしています。この以上に高い身体能力も宿儺の器になれたことと関係があるのかもしれませんね。

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『呪術廻戦』第5話より引用

体術のセンスについても、五条先生からお墨付きをもらっており、近接戦闘においては呪術高専の生徒の中でも既にかなり高いレベルにあるようです。

呪術については発展途上

体術と比べ、呪術の方はまだ発展途上です。

そもそも、虎杖の体には呪術を使うための「術式」が刻まれていません。つまり、呪術の才能が無いのです。その為、虎杖にできるのは呪力をコントロールして体に纏うこと。

体術に呪力を上乗せすることで、呪いに対してもダメージを与える事ができます。その名も“逕庭拳”!

呪術廻戦第20話-1
『呪術廻戦』第20話より引用

まだ、呪力のコントロールが未熟な虎杖ですが、そのおかげで少量の呪力を纏った打撃の後に本命の呪力が流れ込んでくる2段攻撃が実現しています。パンチ力があるため、初撃に込める呪力の量が少なくても充分なダメージになるのです。

虎杖には宿儺の術式が刻まれる!?

五条先生は虎杖にはいずれ宿儺の術式が刻まれると言っていました(心の声で)。虎杖に直接伝えないのは、呪力のコントロールに専念させるためでしょうか。

呪術廻戦第22話-1
『呪術廻戦』第12話より引用

虎杖に宿儺の術式が刻まれるという事は、より宿儺に近づいてしまうことになる気がします。五条先生がなぜ、虎杖に宿儺の術式が刻まれることになると知っているのかも謎のままです。

しかし、五条先生の夢は現在の腐敗した呪術界をリセットすることです。そして、虎杖は新時代を担う柱の一人と考えているようなので、仮に宿儺の術式が刻まれることで虎杖に悪い変化が起きるようなら止めようとするハズ。

そうしないのは、虎杖と宿儺の関係について、何かしらの情報をもっているからだと思います。

五条先生が出し惜しみしている情報は気になりますが、今のところは、虎杖に宿儺の術式が刻まれればシンプルにパワーアップすると考えて良さそうです。

虎杖悠仁の強さと人物像考察まとめ

今回は虎杖の強さと人物像について考察しました。

呪いの王たる“両面宿儺”の魂を体内に宿し、最強の呪術師になる可能性と、最凶の呪いになる可能性を併せ持つ存在って感じでしょうか。

1000年現れなかった宿儺の器になれる資質に加え、両親が不明な点や異様に高い身体能力など、ひょっとすると普通の人間ではない可能性もあります。

得体の知れない感が強い主人公ですが、馬鹿で素直で優しいという、少年漫画の王道を行く要素も兼ね備えた愛すべきキャラクターだと思うので、これからの成長を楽しみながら見守っていきたいですね!

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