呪術廻戦第8話「呪胎戴天-参-」の感想【ネタバレあり】

呪術廻戦第8話呪術廻戦
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『呪術廻戦』第8話「呪胎戴天-参-」を読んでの感想を綴っていきたいと思います。※ネタバレもありますので未読の方はご注意ください。

虎杖とチェンジして顕現した両面宿儺は圧倒的な力で特級の呪霊を一蹴します。そこで虎杖が身体の主導権を奪い返せればベストだったのですが…

呪術廻戦第8話「呪胎戴天-参-」の感想

呪いの王の強さはレベルが違う

第8話は顕現した両面宿儺が大暴れの回でした。

宿儺も呪霊も同じ「特級」というカテゴリーに分類されていましたが、その実力には天と地ほどの差がありました。

虎杖をさんざん痛めつけていた呪霊が、宿儺の強さに慌てふためき、今度は文字通り虫けらのようにボロボロにされて祓われてしまいましたね。

今回現れた呪霊は、宿儺の指でパワーアップした結果、特級並みの呪力を得ていたようなので、元々は下級の呪霊だったのかもしれません。呪いの王と称される両面宿儺とは地力の差が大き過ぎたということでしょう。

また、第8話での行動を見る限り、宿儺から「虎杖悠仁」という1000年に一度のチャンスを使って完全復活を果たそうという意志はあまり感じられませんでしたね。

顕現しても結局虎杖に封じ込められるから、それまでに極力嫌がらせをしてやろうくらいの軽い気持ちで行動しているように感じられます。呪霊を倒した後に当然のように交代を受け入れようとしていたところは割と素直だなと思いました。

その後、虎杖が出てこないと分かった時の表情や、心臓を抜いてしまうあたりはやはりイカれた奴だなって感じですが。計画などなく、その時々の気持ちの赴くままに行動するというところは「呪いの王」として相応しい振る舞いのような気もします。

一方、心臓を捨てられてしまった虎杖は宿儺と入れ「替わる=死」で実質もう手詰まりですよね。宿儺は「虎杖を人質にする」って言ってますが、心臓も腕のように治せて、それを条件に何かを要求するつもりなのでしょうか…?

虎杖がどのような形で復活するかは大変気になるところです。

領域展開とは

宿儺が「本物の呪術を教えてやる」と言って放った領域展開「伏魔御厨子」。

放ったと思ったら特級の呪霊が縦にスライスされてしまいました。いったい何が起こったのか分かりませんが、少年院がダンジョンに変わったのも特級の呪霊の「生得領域の展開」と言うようなので、自らの領域を展開するという技が、呪術の真髄なのでしょうか。

一つ分かるのは、宿儺としては絶対にこんな大技を使う必要はなかったという事。この後どうせ虎杖に入れ替われれると思っていた宿儺は、ここぞとばかりに力を発散したかったのかも。

そう思うと、宿儺も割とかわいい奴かもしれません。

宿儺vs伏黒

そして、第8話のラストでは、宿儺vs伏黒という構図になってしまいました。

実力を考えれば、伏黒が宿儺に敵うはずはありません。それこそ、宿儺がその気になれば一瞬で勝負はついてしまうでしょう。

この状況を切り抜けられるとしたら、特級の呪霊の時のように、宿儺が遊びを見せている間に五条先生や上級の呪術師が駆けつけるといった展開が現実的でしょうか。

虎杖が宿儺を封じ込めるという展開も考えられますが、そうすると虎杖死んでしまいますからね…

凄まじい勢いで面白くなっていく「呪胎戴天」シリーズ、次回の展開からも目が離せません。

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