『EDENSZERO』第19話「楽しい事を考える天才」のネタバレ感想&考察です。
ネタバレがあるので未読の方はご注意を!
前回のあらすじはこんな感じです↓↓↓
シキは、ジンと名乗るサイボーグからラビリアを守りました。しかし、レベッカはB・キューバー狩りに連れ去られてしまいます。怒りに燃えるシキ。ジンが言っていたギルストへ向かうため、エデンズゼロに引き返します。一方、捕らえられたレベッカは多くのB・キューバーとともに宇宙船で輸送されていたのでした・・・
『EDENSZERO』第19話のあらすじを箇条書きで!
まずは第19話のネタバレを箇条書きでまとめてみました!
●シスター配下の傭兵団「ローグアウト」が登場。ガノフ、モスコ、ジンの3人組。
●3人は捕らえたB・キューバーを「ギルストのイリーガ」に売ると言う。
●それを聞いて泣き出す女の子に怒るガノフ。レベッカは女の子をかばって痛めつけられる。
●ガノフたちが立ち去った後、レベッカはB・キューバーたちに脱出する方法を考えようと呼びかける。
●一方、シキたちもエデンズゼロでギルストを目指す。焦るシキをウィッチが諫める。
●そこにワイズが登場。ホムラという女性を連れてこっそり乗り込んでいた。
●それぞれ別の目的がありそうだが、ワイズとホムラもレベッカの救出を手伝ってくれることに。
●レベッカたちを乗せた船はギルストに到着した。船を降りるとそこには荒廃した星のおぞましい光景が・・・
●恐怖に慄くB・キューバーたち。彼女たちを待ち受ける運命やいかに!?
ギルストには想像以上に凄惨な景色が広がっていました。戦慄するレベッカたちは、脱出の方法を見つけられなかったのでしょうか?
そして、ジンたちにB・キューバー狩りを命じたシスターとは何者なのでしょうか!?
『EDENSZERO』第19話の感想&考察!
宇宙の無法者「ローグアウト」
レベッカたちB・キューバーを捕らえ、ギルストに輸送した「ローグアウト」。
『EDENSZERO』第19話より引用
メンバーの1人、モスコは「シスター様の騎士」「傭兵団」といった真っ当そうな肩書で自分たちを呼んでいましたが、実際はヤバい仕事を何でもやる無法者集団のようです。「ローグ」は英語で「ならず者」という意味なので、ピッタリのネーミングです。
第19話で登場したのは、ガノフ、モスコ、ジンの3人。短時間でかなりの数のB・キューバーを捕らえたようなので、他にもメンバーはいるかもしれませんね。
レベッカを痛めつけていたガノフは、まさに「ならず者」といった感じのゲス野郎でした。ジンの強さを考えると、ガノンをはじめメンバーそれぞれの戦闘力もかなり高そうです。今まで登場した敵と比べて、危険度は格段に大きい言えるかもしれませんね。
『EDENSZERO』第19話より引用
そんな裏社会の住人たちを配下に置くシスターという人物は、シキたちが探す「四煌星」のシスターと同一人物なのでしょうか?
謎の女性ホムラの正体は!?
ワイズが連れてきた謎の女性、ホムラ。
『EDENSZERO』第19話より引用
古風な話し方や服装などから「くノ一」っぽい雰囲気を感じる人物です。師匠からエデンズゼロにいる「魔王」という達人の話を聞き、手合わせをしたいと考えてるそうです。忍者といえばジンも自分の技を天械流忍術と言っていました。この2人には何か繋がりがあるのでしょうか?
レベッカの救出に進んで協力してくれるなど悪い人ではなさそうです。エーテルギアが使えるようなので戦力としても期待できそう。しかし、ホムラのエーテルギアにウィッチが意味深な反応を見せていました。知っているけど、そんなはずはない人物の気配を感じ取っていたようでしたね。ホムラの正体、またはホムラの師匠はエデンズゼロに関りがある人物なのかもしれません。
『EDENSZERO』第19話より引用
『EDENSZERO』第19話の感想&考察まとめ
『EDENSZERO』第19話の感想と考察でした。
思っていたより遥かに危険な状態に陥っていたっぽいレベッカたち。人気B・キューバーたちが知恵を出し合って、脱出のための突破口を思いつけるでしょうか。
ギルストは「ローグアウト」にとってもホームと言えそうですし、シキたちが到着したとしても苦戦を強いられそうですね。
ホムラの強さや、シスターの正体など気になる要素も増えてきました!
次回はどのような展開が待っているのか、楽しみですね!
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