いらっしゃいませ。
『EDENSZERO(エデンズゼロ)』第6話「盗賊(シーフ)」のネタバレありの感想です。
シキ、レベッカ、ハッピーの3人は、なぜか50年前の惑星ノーマに紛れ込んでしまっていました。
そこで、青年時代のワイズ・シュタイナーのトラブルに巻き込まれてしまいます。
過去で何かすると未来が書き換わってしまうからと、極力関わりたくない3人ですが・・・
『EDENSZERO(エデンズゼロ)』第6話のあらすじ
巨大ロボットに乗って現れたシビル。
シキたちをワイズの仲間と勘違いして襲い掛かります。
ここが過去の世界ならあたしたちは何にも関わっちゃいけない。
あたしたしが何かと関わると未来が変わっちゃう。
レベッカにそう言われて、シキはレベッカとハッピーを抱えて逃げ出します。
シビルたちの追撃をかわし、3人はワイズ博士が行きつけだったというバーに逃げ込みました。
そこで、狙い通りワイズ青年に遭遇します。
レベッカはワイズ青年に事情を説明しますが50年後から来たという話は完全には信用して貰えません。
逆に、ワイズ青年はシビルとのトラブルや盗んだ物について話す気は無さそうです。
そんな中、悪ノリしたシキはワイズ青年が盗んだスーツケースを奪い、さらに落っことしてしまいます。
衝撃で開いたスーツケースには小さな機械(ポット)が入っていました。
果たして、この機械(ポット)の正体とは・・・!?
ここで次回に続きます。
街中での激しい逃走劇!
第6話の前半は、巨大ロボに乗ったシビルと重力を操るシキとの激しい逃走劇でした。
重力を操り横に落ちることによって飛ぶように移動できるシキ。
便利な能力ですね!
さらに巨大ロボのパンチもなんなく防ぎ逆にロボの拳を砕いてしまいました。
レベッカも言っていましたが、シキの強さはまだ底が見えません。
しかし、この逃走劇によって街には大きな被害が出てそうです。
壊したのはシビルのロボですが過去に関与しないというミッションが達成できたかというと微妙なところです・・・
ケースから出てきた機械(ポット)の正体は?
ワイズ青年が大金だと思っていたスーツケースの中身は、小さな機械(ポット)でした。
見た目は少女フィギュアっぽいですが、どう見ても街のギャングって感じのシビルがただのフィギュアを大事にしているはずがありません。
何か凄い性能を有しているか、凄い金になるかのどっちかである可能性が高いと思います。
気になるのはシキたちを取り逃がした時のシビルの発言です。
奴は必ず戻ってくる。必ずなァ。
この「奴」とは、最初はワイズ青年のことを言っているのかと思いましたが、ケースの中身が分かったあとでは機械(ポット)のことを指しているようにも考えられます。
この機械(ポット)の正体は謎ですが、もしかしたら未来へ帰る手がかりを握っているかもしれませんね!
まとめ
『EDENSZERO(エデンズゼロ)』第6話の感想でした。
街中でシキたちがロボットの銃撃から逃げるシーンは疾走感があって爽快でした!
街の人たちにはいい迷惑だったでしょうけど・・・
そして、ラストで登場したかわいい機械(ポット)がワイズ青年とシビルのトラブルをより複雑にしていきそうな気配です。
過去に関与してはいけないシキ、レベッカ、ハッピーもがっつり巻き込まれそうですが大丈夫でしょうか!?
第7話も楽しみです。
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