ブルーロック第1話「夢」のあらすじと感想【ネタバレあり】

ブルーロック第1話ブルーロック(BLUELOCK)
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ブルーロック第1話「夢」のあらすじを振り返りつつ感想を綴っていきたいと思います。ネタバレを含みますので未読の方はご注意ください。

今までのサッカー漫画とは少し趣が異なる、新感覚なストーリーでした!

ブルーロック第1話「夢」のあらすじと感想

新たなプロジェクトが始動

2018年サッカーW杯、日本代表はベスト16で敗退。
またしても世界の壁を痛感する結果となってしまった。

日本フットボール連合の新入職員・帝襟アンリは、会議で次のW杯に向けた強化策の必要性を訴える。
しかし、会長の不乱蔦を筆頭に、会議の出席者たちはサッカーをビジネスとしか見ておらず、日本がW杯で優勝できると信じている者もいない。

そんな連合の幹部たちに、アンリは「日本をW杯優勝に導く救世主」を誕生させるため、1人のコーチを招聘する事を提案する。

その男の名は、絵心 甚八(えご じんぱち)。

さる
さる

ワールドカップが7月に終わったばかりなので、非常にタイムリーな話題ですよね。連合幹部の腐敗っぷりも現実とリンクしている感じがします。

潔 世一

舞台は変わって高校サッカーの地区大会。
埼玉県大会の決勝「一難高校」対「松風黒王高校」。
試合は松風黒王高校が1-0でリードしていた。

試合終盤、一難高校の2年生FW・潔 世一(いさぎ よいち)は、ドリブルで抜け出してGKと1対1のチャンスを迎える。

シュートでも良い場面だが、潔は確実に同点に追いつくため、走り込んでいたフリーの味方へラストパスを送る。

しかし、無人のゴールへ決めるだけだった味方がシュートミス。カウンターから松風黒王高校の2年生FW・吉良 涼介(きら りょうすけ)にダメ押しの追加点を決められ、一難高校は負けてしまう。

U-18日本代表への招集も受けている吉良がヒーローインタビューを受ける中、潔は「無名の2年生FW」という自分の現実を受け止めていた。

さる
さる

主人公の潔 世一が登場です。「サッカーは11人でやるスポーツだ」と味方を信じてパスを選択した結果、チームが敗北。悔いが残る試合になってしまいましたね。

潔の夢

帰り道、潔は心の中でノエル・ノアに謝る。

ノアはフランス代表のFWで、2018年のヨーロッパ最優秀選手。潔の憧れの選手。
潔の夢は、ノアのようなスター選手となって、W杯で日本代表を優勝に導く事だった。

夢を叶えるためにサッカーを続けてきた潔だが、今のままではプロにすらなれないという現実がある。潔の脳裏に、インタビューを受ける吉良の姿が浮かぶ。あーゆー奴がプロになるのか…

夢を諦めなければならない期限が迫っている事を感じる潔。意味がないと分かっていても「あの時パスではなくシュートを選択していたら」という考えが頭に浮かぶ。

今頃になって後悔が込み上げ、潔は「勝ちたかった」と涙する。

さる
さる

高校2年生は進路を考える上でも岐路になる時期ですからね。また、シュートミスした味方を全く責めないところは立派だなと思いました。

集められたFWたち

潔が帰宅すると、日本フットボール連合から手紙が来ていた。
強化指定選手として潔が選ばれたという招集レターだ。

招集当日、潔は会場の入り口で吉良に声を掛けられる。吉良は潔のことを「サッカーIQの高い良い選手」として記憶していた。

吉良の気さくな態度や、日本サッカー界の期待の若手に褒められた事に感動する潔。意気揚々と会場に入って行くと、そこには同世代のFWばかりが集められていた。

さる
さる

吉良くんが見たことある奴と言って名前を挙げていたのは、「洗膿のエース大川」、「高校No1高身長石狩」、「青森のメッシ西岡」…青森のメッシがとても気になります。

青い監獄(ブルーロック)

壇上に、絵心甚八が姿を現す。

集められたFWたちは、絵心の独断と偏見で選ばれた18歳以下の優秀なストライカー、300名だという。

絵心は自身を「日本をW杯で優勝させるために雇われた人間」だと言う。さらに、日本サッカーが世界一になるために必要なのは「革命的なストライカー」の誕生だと言う。

そんな絵心が世界一のストライカーを創るために考案した施設が「青い監獄(ブルーロック)」である。

「青い監獄(ブルーロック)」では、今までのサッカー生活とは決別し、共同生活を行いながら特殊なトップトレーニングをこなすことになるという。

そして、「青い監獄(ブルーロック)」でのサバイバルに勝ち抜き、299名を蹴散らして最後に残った1人は、世界一のストライカーになれると、絵心は断言した。

さる
さる

いきなりとんでもない事を言い出しましたね、絵心は。世界的なストライカーが必要ってところは分かりますが、「青い監獄(ブルーロック)」のシステムは唐突過ぎますね。また、絵心が出てきた時、みんな「誰?」ってなっていたので、彼は元選手とか、有名な指導者都会ではなさそうですね。

世界一のストライカーとは

絵心の説明を聞いた吉良が抗議する。

「全国大会を控えたチームを捨てて、訳の分からないプログラムに参加することはできない」と。

それに同調して、他の人間からも抗議の声が挙がる。

絵心はそれらの声に「自分が世界一のストライカーになることよりも、こんなサッカー後進国のハイスクールで1番になる方が大事か?」と答える。

「11人で力を合わせて。仲間のために。…そんな事を言っているから日本のサッカーはいつまでたっても弱小なんだ」と、絵心は言う。

「サッカーは、相手より多く点を取るスポーツ」「だから点を取った奴が一番偉い」と、絵心は言う。

「ノエル・ノア、エリック・カントナ、ペレ…No1のストライカーたちは皆、稀代のエゴイストだ」と、絵心は言う。

「世界一のエゴイストでなければ、世界一のストライカーにはなれない」と、絵心は言う。

潔は、今までの自分の常識とは180度違う絵心の主張に動揺し、混乱する。

さる
さる

「間違っている」と思いながらも、絵心の話に聞き入っていしまっている様子の潔。心の奥では、絵心が言っていることは正しいと感じている自分がいるのかもしれません。

エゴイストたち

「イカれたエゴイストだけがこの先へ進め」
絵心がそう言って開いた扉に、真っ先に駆けだしたのは潔だった。

潔につられて他の者たちも扉の向こうへ走り出す。
そして、最終的に300名全員が「青い監獄(ブルーロック)」への参加を決めるのだった。

さる
さる

諦めかけた夢を掴める最後のチャンスに飛びついた潔。「青い監獄(ブルーロック)」ではどのようなサバイバルが待ち受けているのか、楽しみですね。

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