いらっしゃいませ。
アオアシ149話「様変わる陣容」のネタバレと感想です。
阿久津がU-18日本代表に選出され、桐木が落選しました。
呆然とする桐木に福田監督は代表が抜けたチームをまとめ上げて次節を必ず勝利するように命じます。
一方、アシトたち1年生は巡ってきたチャンスを掴む気満々なのでした!
阿久津が代表常連組に物申す!
義経、山田、高杉・・・そして阿久津。
福田監督から代表に召集された4人の名前が発表され、2年生たちはどよめきます。
ジュニアユース時代から代表の常連だった桐木の落選には本人もチームメイトもかなり驚いた様子です。
さらに栗林がトップチームに戻る事も発表され、次節への不安からシーンとなる2年生たち・・・
福田監督と弁禅コーチは桐木に、切り替えてプレミアリーグでエスペリオンを引っ張るように言いますが、茫然自失の桐木は言葉も出ません。
それどころじゃねえってか。
桐木、そして高杉に対して阿久津が物申し始めました。
お前ら二人とも「自分が代表に選ばれる前提」のカンジだったよなァ。
「俺達がいない間、お前が頼りだ阿久津?」
そういうとこなんだよ。
だから下だと思ってたヤツに出し抜かれんだぜ。
引用:『アオアシ』149話
初代表が決まって喜んでた時は「かわいいとこもあるじゃないか」と思いましたが、やっぱり阿久津は嫌な奴ですね。
めちゃくちゃ腹立つ顔をします。
でも、阿久津の言葉が2人の痛い所を突いていたのも確かです。
桐木はここまで言われても何も言い返せません。
代表落ちのショックと激しい怒りで言葉も出ないのでしょうか。
さらに桐木は福田監督から次節で必ず勝てと命じられます。
勝たなければしばらく使わないとまで言われてしまいます。
そしてこの表情。
泣きっ面に蜂。踏んだり蹴ったりですね。
巡ってきたチャンスに燃えるアシトたち!
一方、1年生たちは夜練に励んでいました。
2か月前に比べて参加者も増えています。
朝利と竹島に加えて橘も昇格が決定し、アシト達は喜びますが、まずはBで活躍しなければならない者もいて、1年生の間でも徐々に温度差も生じてきていました。
そんな同期たちの様子をベンチで眺める遊馬。
アシトの取材に来ていた記者の金子はそんな遊馬の余裕に異質さを感じます。
余裕な遊馬は「この2か月、一番頑張って一番成果を身に付けているのはアシトだ」と言ってプレミアリーグでアシトが活躍するのか期待していました。
1年生ながらAチームのレギュラーである遊馬が言うんなら間違いないでしょう。
2か月ぶりのプレミアリーグでアシトがどのような活躍を見せるのか楽しみですね!
栗林が目にした桐木の表情とは?
場面が切り替わり、駐車場で栗林と桐木がバッタリ顔を合わせます。
桐木の顔を見た栗林は
お前、そんな顔もできるんだな。
と言ってそのまま歩いていきました。
直後に思いきり壁を殴る桐木。
どんな顔をしていたのかは見えませんが、屈辱と怒りで鬼の形相をしていたんじゃないでしょうか!?
ここで次回に続きます。
まとめ
アオアシ149話の感想でした。
代表入りしてマウントをとった阿久津が言いたい放題な回でした(笑)
桐木も感じ悪い奴ですが流石にかわいそうでした・・・
彼は今回一言も発しませんでしたからね・・・
一方、アシトたち1年生は巡ってきたチャンスにやるき満々といった感じです。
アシトも自信ありそうな顔をしていましたし期待しちゃいますね!
次回も楽しみです。
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